チャレンジ!!バケツ稲つくり

こんにちは
放課後等デイサービスあそまな知立です。

みなさま、お元気でしょうか?
あそまなの子ども達は今日も元気に活動しました。
今日は『バケツ稲作り』にチャレンジしました。

読んでの通り、バケツで稲を育てる。と、言うことです。
自分で育てることによって、あまり見る機会がない『稲』の観察や成長過程を体験することはとても良い事だと思います。
学校で体験している子どもも、いるかも知れませんね。
事前にスタッフがバケツに土を入れて水も入れて準備しました。
そんなに暑くなくてよかったです。

JAさんの指導のもと、植え方の説明を聞きます。
「よろしくお願いします!」と、元気な声で
挨拶できました。

植える苗を見せてもらいました。この苗からお米ができる事を聞いた子ども達は
「え〜こんな苗からお米ができるの⁈」と、驚きの様子!
「すごいね〜」
「信じられない!」
バケツを運びます。
「うわぁ!重いな!」声が聞こえてきます。
「よいしょよいしょ!!」頑張って運びました。

少しずつ分けてもらって植えました。
バケツに人差し指で穴を四箇所開けてください。「できないよ!」と、ほとんどの子どもが言いました。
その理由は…
バケツの中は土と水が入っていて黒いのです。
その中に何が入っているのか?何がいるのか?わからないからでしょう。
大丈夫。大丈夫。大丈夫だよー土と水だよ!
安心したのか作業を始めました。

作業は簡単にみえましたが、苗を植える、さじ加減が難しそうでした。
「うまく立たないよ!」
JAさんが「あーぁ 稲が溺れてるね!」と、声をかけて、一緒に手伝ってくれました。

 

 

なんとか全員
バケツ稲つくりは終了しました。
最後にJAさんがいいお米ができるように栄養たっぷりな粒をみんなの稲に撒いてくれました。

秋には沢山のお米ができるといいですね。
稲刈りが楽しみになりました。
それまでは稲のお世話を頑張っていきましょう!
JAの方々にきちんとお礼の挨拶もできました。「ありがとうございました!」

あそんでまなんで今日のあそまなでした