🐟Let’s catch fish! 自然の中でいっぱい遊ぼう!

みなさん こんにちは!
  放課後等デイサービス あそまな・知立です。

今日は岡崎市の千万町町でのあそまな3施設合同イベントです。
さて、問題!
  ゛千万町町゛何と読むでしょう?(答えは一番最後に載っています)

話を元に戻します<(_ _)>
 雨かもしれない・・・数日前そんな話をスタッフとしていましたが、

快晴🌞


絶好の魚つかみ日和です。
今回の会の総指揮をしてくださる方とスタッフで準備を進めていると
次々と今日の参加者の皆様が到着。
さっきまで静かだった山の中が少しずつ賑やかになってきました。
 

スタッフからの説明、今回のイベントの総監督さんからの説明、マスつかみのグループ分け・・・

昨年度の倍以上の参加者の皆さんを前に
あそまなスタッフもオロオロ😰してしまいました。
(段取り悪くてスイマセン💦)

「早くやりたいよ~」
「川の中で遊んでいい?」

「お腹空いた~カレー食べたい!」(・・?

ドキドキワクワクしながら川へと向かっていきます。
 

昨年よりも浅いところで開催したのですが、数日間降った雨の影響で水位が上がっていました。

捕まえようとする子どもたち、必死に逃げるマスたち。

「あそこにいる」
「アッ!逃げた!」
「隅っこにかたまってるよ~」

川の上から声援が聞こえてきます。

「やったー!捕まえたー」
あちこちで聞こえます。

怖くてマスをつかむことができない子
逆に
「獲ったぞー」
と言わんばかりにマスを手にしてガッツポーズをしている子もいました。

獲った魚は捌いて焼きに入ります。

総監督さんやスタッフが捌くのを真剣に見つめている子
果敢に捌きにチャレンジする子
(上手に捌いていました・・・やったことあったのかなぁ)

串に刺したら
   次は焼き場へゴー!

「うわぁ!」
煙が目に染みるようです、

「熱いι(´Д`υ)」
それもそのはず、炭火の温度は300~600度程度です。うちわで仰ぐと1000度近くにもなるそうです。

しかし、こんな機会は滅多にありません。
お家の人に手伝ってもらいながら、みんな自分のマスをきれいに立てかけていきます。

焼きあがるまでの間はカレータイム🍛
総監督さんお手製のカレーです。

「美味しい、おいしい!」
何杯もおかわりしている子もいました。

マスを食べるまでカレーに手を付けないという子も・・・
お魚大好きなんだね。

焼きあがったマスにみんなかぶりついています。

「美味い!」

「ちょっと塩辛いかな?皮取ろう」
「皮が美味しんだよ!」
こんな会話も聞こえてきました。

炭で焼くと基本、食材は美味しくなるそうです。
遠赤外線による効果で、外はカリッと素早く焼き上がり、中はじっくり熱を通すので旨みをしっかりとじこめてくれるからだとか。炭の香りも食材に移りますので食欲も増進するそうです。

「美味しい、美味しい」
と言いながら一人で3匹食べた!というお友だちもいました。
マスも喜んでマスね!

お腹が満たされたら自由に川遊び。

「メダカ捕まえたよ」
「カニが卵産むところみたよ」
目をキラキラ✨させながらお話ししてくれました。

全体レク
゛お家の人と息を合わせて お菓子をゲットしよう‼︎゛
元気いっぱい走る子どもたち。
お家の人と一緒、にいつもとは違う子どもたちの表情がみられました。
やっぱり嬉しいんですね!!

スタッフも当日知った、総監督さん提案の全体レク。
🎈水風船🎈
用意された数は600個?700個?とか。
スタッフの協議説明と総監督さんの協議説明の違いにざわつく
お家の方々とスタッフ😱


よーい、スタート!
最初は躊躇していた子どもたちでしたが、
「本当にやってもいいんだ」
わかった瞬間!
ぶつけたりぶつけられたり・・・
でも、みんな 笑顔🙂・えがおo(*^@^*)o・エガオ😃

あっという間に膨大な数の風船はなくなりました。
もちろん、ひとつ残らず割れた風船も回収できました・・・みんなで力を合わせて

あそんで まなんで
  今日の゛あそまな゛でした。

さて、問題の答えですが
   
 「ぜまんじょちょう」

です。難読地名として知られているそうです。

海を渡って数千キロを旅するという「アサギマダラ」が飛来する地としても知られています。