おかざき世界子ども美術博物館に行きましょう!0204

こんにちは
放課後等デイサービスあそまな知立です。

今日は『おかざき世界子ども美術博物館』に行きました。

こちらは1985年に開館した世界で初めての子ども美術館だそうです。
世界の子どもの絵を中心に民芸品、おもちゃ、絵本などが展示されています。
併設する親子造形センターで今日は工作を体験しようと思います。
さて⁈
何を作るのかな?
「どこでやろうかなぁ?」
「何を作ろうかなぁ?」
たくさんの工作教室があります。
色んな工作教室の展示品を見たり見学しました。
「ここにする!!」
と、みんなの意見は一致しました。
粘土教室に決まりました。
次は
どんな作品を作ろうか考えています。

教室内にある無料の芯材や道具を品定めしていました。
「う〜ん、これとこれを使うとうまくできるかな?」
「ぼくは車を作りたいんだ!」
「私はパフェ!」
「僕は水槽の魚たち!」

それぞれに色粘土と紙粘土を使って工作開始です!
素敵な魚ができたね。
「この大きな魚の名前はサファイア。小さいのはルビーだよ。今から海を作る。」
「取っ手に色粘土を付ける」と、カラフルになっていきました。
「巨大マグロが釣れた‼️」と、笑いながら
披露してくれました。
「タイヤを作りたい。」
ペットボトルキャップを利用してタイヤを作りました。
「座席も作りたい!」
ハサミで穴を開け、厚紙で座席を作っています。
「ちょっと座席が大きいかな⁈」
「後、1つ全部で2つ作るよ!」
工夫している様子が伺えます。
これは何?
「ホイップクリームだよ。」
「これはクッキー。」
「赤と黄色を混ぜると何色になる?」
お友達が「だいだい色」と、教えてくれました。
「イチゴとレモンのジュース!」
話を聞いていると幸せな気分になりました。
美味しそうです。
出来上がった作品と一緒に写真を撮りました。

思い想いの作品が作れました。
満足できたかな⁈
楽しい1日が過ごせてよかったです。

あそんでまなんで今日のあそまなでした。